みなさん、こんばんは☆
今日はクリスマスですね。
昨日、帰宅する電車に乗ると あっちにもこっちにも、
ケーキの箱をぶら下げたお父さんが…
なんだか、ほっこりしますね~。
以前は、 キリスト教でもないのに
クリスマスだけ盛り上がるってどうなのかな~ なんて
変にこだわって考えたこともありましたが、
こんなふうに混んだ電車で、
不器用そうに ケーキがずれないように気をつかうお父さんを見ると
キリスト教だろうと、仏教だろうと
もう、なんだか どっちでもいいんじゃないかって 思えてきます。
みんな楽しんでるなーって。
みてるとうれしくなります。
みなさん、どうぞ 今日を楽しんでください。
今日は、そんなほっこり気分にぴったりのお話です。
コインランドリーで出会った二人が、
数十分の時間を共有する。
そういうお話です。
特別なことじゃないなのに、 なぜかずっと心に残る時間。
私たちには時間が平等にありますが、
どんな時間になるかは、じぶん次第。
その時の自分のかかわり方で、
"何もない時間" にも "忘れられない時間"にも なるんですね。
ぜひ、今日の主人公の彼女のように 一瞬一瞬、
自分の手でキラキラした時間に変えていけたら 素敵ですね❤
メリークリスマス☆
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