今日のストーリーは「夢は必ず叶う」。
これを聞いて、どう思いますか?
「そんなこといってもねー。」
「どうせ描いても叶わないよ。」
「それこそ夢物語だよ。」
そんな風に思いますよね?
実は 今日の主人公、"しのさん"も、
ほんの1年前までそうだったんです。
でも今では違います。
普通のサラリーマンだった彼が、
コーチングで「本を書きたい!」という夢を描き、
仲間のあとおしを力に、 その夢を実現したんです。
皆さんは子供のころに描いた夢、覚えていますか?
"野球選手になりたい"
"ケーキ屋さんになりたい"
"オリンピックに出たい"
しのさんも中学生の時、夢を見ました。
"サッカー選手になりたい"
でも、 "そんなバカなこといってないで、勉強に専念しなさい"
その時から、 きっぱり夢を描くことをやめてしまいました。
…そのまま大人になり、 サラリーマンになった時にぶち当たったのが、
上司との人間関係という壁。
この出来事をきっかけに、
自分のあり方に疑問を抱いた彼は
コーチングスクールに入ります。
その時めぐりあったのが
"本当はどうしたい?"という質問でした。
"夢なんて描いてはいけない"
中学のあの時から、そう信じ続けていた彼が
"夢を描いてもいいんだろうか?" そう思い始めたんです。
最初はなかなか描けなかった。
でも、どんな夢も真剣に
興味をもって聞いてくれる仲間に語るうちに
とうとう、 夢が現実になるときがやってきます。
そんなことが起こるの?
本当に?
たまたま、ラッキーだったんじゃないの?
そう思う方もたくさんいると思います。
でも、 このお話を聞いて、
少しでも"夢"という言葉に 心が動いたとしたら、
あなたの中に眠っている本当の思いが
「目を覚ましたい!」と叫んでいるのかもしれません。
ぜひ、自分の思いを聞いてあげてください。
信頼できる人に、語ってみてください。
そこから、何かが始まることを信じてほしい。
そんな思いで、
このストーリーをお届けします。
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